雄穂が出現したトウモロコシのバニラッシュ。
追肥と一緒にするのがいよいよ「アワノメイガ」対策。
準備万端で「デナポン」投入。
ドンと来い!と待ち構える事3日。
「いや;ドンと来すぎ><;!!」
効いているのは効いてます。死骸もチラホラ・・・。
ただ、数が多すぎる
細粒タイプなのに雨なし&猛暑で浸透が悪いってのもあるのかも。。
デナポン、溶けてから効果発揮なのか、そのままで効果あるのか、
イマイチわかんないです;;(誰か教えて;;)
(一応走り水程度はしたんだけどなあ。)
デナポンで死んだ仲間の屍を越えて、次から次へと増援が攻めてきます。
日中に普通に茎の外側から、今まさに穴開けて入ろうとする奴とか、
当たり前のように平気で見つけます;;
体長1cmくらいのくせにものすごい破壊力です;。
150本ほど栽培したので、あわよくば直売デビューと思ってたんですが、
「こりゃキツイ><;」
1匹でも入ったら市場ではアウトが世の常・・・。
茎内侵入等でも、確認出来ればカッタ―で切開してピンセットで取りだします。
または侵入箇所が雌穂よりも割と上部でしたら、思い切って茎をバッサリ。
雌穂内侵入済はあきらめてます。
茎を1本1本全部診察するのにはなかなか限界があります;;
あんまワサワサと作業すると、トウモロコシの葉は簡単に接触でポキッていきます。
まあ、遅まきのしっぺ返しもありますが、さらに山間部ってのもあるのかな。
↓こんなんまだ当たり前。むしろ雄穂ならまだ喰い止めれる可能性もある。
直で雌穂に穴開けて入ってくのは勘弁して~~
こっからさらに今度はカラス対策もいるので、かなりの修羅場気配です。
あとはコイツ↓に任せよう!!!
エサの蛾が来るってよく知ってるなあ。
ただ、捕まえれてるかどうかはわかんないっす
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