ほぼすぺてが健康体で同サイズ(平均73mm~75mm)で産まれた
Bランクプランター。その隣で飼育してたCランクプランター。
Cと言ってもBに入りきらなかったというくらいの理由なので、系統はA・Bと
似たような幼虫。春の時点ではCランク内で一部サイズに差が出たものの、
Bランクくらいの羽化と同等の期待をしてたんですが、、、
先日たまたま発見したミニカブトはどうやらここから出てきた者と判明。
そう、
「ここからミニカブラッシュに」
こ・・・これは
毎日2~3匹づつボコボコ出てきます><;。
オスの平均サイズで40mm。角は小さく1cmほど
大きい幼虫も小さい幼虫も全部同じくらいのミニカブトになってしまったw
「マットかあ、マットの質の違いだけでこうなったとしか考えられない・・・。」
かといって劣悪なマットを終始使用していた訳でもなく、フルイ通しした昨年のマットを
一部入れただけで、追加や交換はBと同じ新品追加だったんだけどなあ。
これはしっかり今後の為に頭に入れておこう。
しかし。。。
「さすがにこんなミニと通常とは混ぜて飼えない;;」
すでに飼育箱(ありゃもう飼育小屋か・・・^^;)には70~80mmのオスだらけ><。
意外にも餌場の取り合い以外は思ったほどケンカせずに仲良くしてますが、
さすがに夜はファイトクラブ状態。
ミニなんてケンカしたら1mくらい吹っ飛ばされるきがする
さすがにミニカブトが3匹出てきた時点で、諦めて大ケースを2つ追加購入・・・。
即席ですがわが家に新しくミニカブト牧場が2つ出来てしまいました^^;
マットの質が低くて小さくなったとしたら、寿命やら健康状態って通常カブトと
どれくらい差が出るのだろうか?
体は小さいが、それ以外は問題ないカブトムシ。ってなるんでしょうか;;?
個体サイズで今まで健康度とか寿命とか考えた事なかったなあ。
多頭飼育では、大きい=ケンカ強い=生き延びるくらいでしか。。
せっかくなので、今年はミニカブトはミニカブトだけで飼育して、
しっかり観察してみようと思います。
がんばれミニカブト
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