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太る?太らない?ある?ない?

むかーし、、なんかの本か映像で見たことがあります。

太ってる人、太らない人。その体質なのですが、遺伝的理由では、あっけなく決まるそうです。

遺伝というのは、遺伝しやすいもの、そうでないもの等、各部位、箇所あるいは、性格、体質があります。

わかりやすく言うと、遺伝率という感覚です。

 例えば、遺伝しやすいものとしては、眉毛の形、耳垢がウエットかドライなど。。90%以上の遺伝率と聞きました。

身長はたしか80%くらいだったと思います、つまり身長の約80%が両親に依存し、残りの20%は個人の

成長過程に依存するそうです。男女で身長は変わりますが、もし、母方の身長を男性に換算した場合、それが

175cmだったとします。父親が共に175cmだとしたら、男子が産まれた場合、同じ175cmになる確率は80%?

まあ、よくわかりません;;

 さて、本題。太る太らないって、どうも単純らしい。

名前を間違ってるかもしれませんが、「肥満遺伝子」

たった、これがあるかないかで区別されてるという。。。ちょっとビックリしました。

まさか、太りやすい、太りにくいで、2択だったのに驚き!!程度はその他の遺伝子によるかもですが、

そもそも太るor太らないなんていう、まるで男か女かを決めるかのような単純な遺伝子があるみたいです。

 僕が見た例では二卵性双生児。双子とはいえ、二卵性なので、顔も見た目も違う姉妹でした。

ただもっとも違うのは姉は細身で、妹は太っている事。

そこで両親。父親は痩せていて、母は太っているとう夫婦。

結論から言います。

父には肥満遺伝子が無く、母にはあるのです。そして、姉は肥満遺伝子を母から遺伝しなかったので、太らない

体に。妹は母から肥満遺伝子を遺伝してしまったので太る体質になったそうです。

もちろん、双子姉妹なので、同じモノを食べて育ったので、大抵の食事は一緒です。不思議ですね。。。

 ある一つの遺伝子が、もしくはある一つの細胞(肥満遺伝子)というものが、

たった、あるかないかで、AかB、男か女、のように単純に太るor太りにくいに、産まれた時点で決められる体質

なんだそうです。

 つまり、単純に、人は産まれた時点で、その遺伝子があるかないかで、

太るか太らないか、ある程度決まっているんだそうです。肥満遺伝子が無い人は、太るのは大変ですし、

肥満遺伝子がある人のダイエットも大変ということです。

 両親の片方が生まれつき痩せていて、片方が生まれつき太っている。そんな両親から生まれた場合、

痩せ+太り÷2=でちょうど。そういう遺伝は無いのかもしれません;;。結果的に努力で中間はありますが。。。

 とまあ、たった一つの遺伝子(染色体)があるか無いかで、シンプルに、

太るor太らないが決められているのか~><という、ビックリな雑学でした。。。

PS:病院で調べてもらえるらしい。とまでは聞きましたが、僕はやってません;)

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この記事を書いた人

コメント

コメント一覧 (6件)

  • >パルさん
    古く埋もれてた記事ですがコメントありがとうございます^^

    僕んとこは調べた訳では無いですが、兄には太る素質があり、僕には無いようデス>v<;

  • 私の姉は母からの肥満遺伝子を遺伝でしてしまったので太る体質になりました。私は太りにくい体質になってしまったので太りにくい体質です。

  • 私の家には姉が母からの肥満遺伝子を遺伝でしてしまったので太る体質になりました。母と姉は10歳代の時太っていたので私は父からの遺伝子をしてしまったので太りにくい体質になりました。私だけ超低身長で太りにくい体質になりました。

  • >パルさん
    申し訳御座いません。
    閲覧・コメントは大変感謝しているのですが、同じような内容を毎回コメントを一方的にされても、これ以上僕としてはお答えようが御座いません・・・。
    パルさんもいろいろと悩みがあるかと思いますが、その悩みがここにコメントする事で少しでも解消されるなら私は構いません。
    しかし、質問・意見・感想・相談等では無いので、お答えする内容が僕には何を返信したらいいのかわかりません・・・。

    お力になれなくて申し訳御座いません。。

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