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わが実家の池.。奮闘記その3「ひたすら掘る」

 さて、引っ越し前に1週間ほど実家での滞在期間をキープしていよいよ池をいじる@

話が少し前後しますが、元の池のとなり?手前?にはぼろっちい薪をしまう納屋がありまして、これをこの日までに

撤去してもらいました。家族に理由は言ってませんけどね^^;

 大まかな構想。そう、隣の納屋を壊しそこまで池を広げ、くっつけてしまおうともくろんだのです。

納屋の跡地はただの土やら壊した廃材カスやら、いわゆる建物を壊して撤収したイメージさながら。。

むしろ古い納屋は土壁だったので、崩した時のそれら壁材などで若干盛り上がってる地面な感じです。

 なにから取り掛かる?設計図なんてない私でも思いつくこと。。。

そうさ、どの道掘って掘って掘りまくってからっしょ!!

この場所の先は少し段になって上がるようになっており、そこにまあ昔畑だったような空地なスペースがある。

掘る>一輪車に土を入れる>坂上がる>一か所に捨てる。まあシンプルです。。

しかしまあ、アホみたいな重労働。元建物の土台だけに地盤は固いわ、土運ぶまでに坂経由で10m一輪車と。。

なにより何も言わずにいきなり朝から家の敷地を掘り始めた僕に家族も驚いたような^^;。。

5月初旬だったかな。。すでにもう暑かったので、朝は7時くらいから、夕方日が沈むまでひたすらこの作業。

掘りなーがら、堀りなーがら、完成のイメージ&設計するタイプでおます。で、丸5日くらいでここまで><

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 少し見にくいですが、奥の雨戸が死んだ爺ちゃんの部屋、その手前に見えないですが元の池があります。

で、カメラの手前の左に向かって坂があり、そこを登って土を捨てにいくんです^^;

僕の武器は古びた鍬、スコップ、一輪車。これのみ。。かなりのアナログ作業っす><;

 単純に、先々コンクリート張るのもありますし、建設施工のセオリーからいって、完成状態よりも大きめに動く必要

があります。過去の池は簡単に猫に襲われてたので、猫の手も届かない水深40~50cmは欲しいので、

それよりも深くひたすら掘る!&広くも掘る。。

 で、一週間でここまで><。。

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 そして滞在期間延長で10日でここまで来ました。

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見たーめだけなら池っぽいですねvこの頃はこの形が出来ただけで

かなり余裕かまして安心&トキめいてましたよ>v<!ちなみに確認できる一番奥が旧池との境目です。

その昔、どっから持ってきたのか、巨大な岩でしっかり囲まれてるんですねえ;。。のちのち撤去しますが、

ざっと200kg超える石でした;;。。。

 この先画像は一旦飛びますが、この状態よりも広く深く掘りまくって、外堀り完了となります。

もうこの先10年は何かを掘りたくないってくらほりました;;

今日はここまで
 

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