種から栽培を開始したナスですが、どうせ失敗するだろうと
特に品種は今まで明記していませんでした^^;。
定植から約4週間ほど経つと、少しづつ明るい兆しが見え始め、
なんとか「ナス記事」がもう少し先までレポート出来そうになったので、
ここで品種をご紹介。
まずは「白ナス」
大手メーカー交配種で販売されてなさそうだったので、
取りよせ先の種袋にも画像無し><;
きっと白いナスなんでしょう(笑
どこの誰が作ってるんだか・・・^^;
小袋の0、5mlで800円くらいもしました。高いのう~~;。
もう一種類は、
「埼玉青大丸ナス」
名前に県名が入ってますw。埼玉の特産品なのかな(、、?
まあ、最近はナスも、メタボみたいな巨大ナスがあったり、
キュウリみたいに長いナスがあったりと様々ですが、
これは色が紫でもなく、形も巾着型と面白そうだったので
成長の感じはどちらも似たり寄ったりかなあ。。
若干、青ナスのほうが草勢が強そうな気もする程度。
とにもかくにも育苗が遅れた分、まずは一日も早く樹勢を
確保&気候に追いつかせないとイケません><;
しかし、追い打ちをかける早い梅雨入りと、さらに早い梅雨明け;。
そして例年より早い猛暑がもうやって来ました
そのせいか、まだ一番花すら付いて無い頃から、
「わき芽がモリモリ」
まずは樹勢の成長・確保がとにかく優先なので、
わき芽なんぞに栄養を取られる訳にはいきませんw
主枝が初分岐するまでは、それ以下のわき芽は、
毎日のように、暇さえあれば見つけ次第ガンガン摘んで、
栄養を主枝に一点集中させていきます。
6月のギリギリ末・・・
ようやく一番花を確認。
仕立て方法は様々ありますが、2本仕立て以上なら、
主枝の次はまずコレ↓を伸ばします。
(つまんでるやつです)
さきほど、「分岐」と言いましたが、正確にはこれも「わき芽」。
「一番花のすぐ下のわき芽と言う事になります」
ピーマン類は分岐とわき芽がはっきりしてるので区別しやすく
整枝し易いのですが、ナスは「わき芽」がメインであり要になる。
そしてわき芽の成長は早く、まるで主枝の分岐のように、
あっという間に太く大きくなります。。。
ですので、余分なわき芽は早め早めに摘んでおかないと、
万が一、一番花を見失ったり、初期のいらないわき芽を伸ばして
してしまうと、後から整枝する時に、どれが伸ばすべき側枝か、
どれが要らない側枝か訳がわからなくなったりします><;;。。
この時点では仮支柱状態ですので、ここから仕立て本数に
合わせて、本支柱の設置準備に入らなければなりません><;
栽培方法が色々ある品目って、どのやり方でやるか、
そしてそのためにどういう風に支柱や資材を設置するか
などなど、、、結構悩みますね^^;;
↓ブログランキングへ1日1クリック応援のほどよろしくお願いします
コメント
コメント一覧 (2件)
なすび収穫できそうですねo(^-^)o
うちは去年は味しらかわという白茄子と九州の白丸茄子と加茂茄子と庄屋大長でした、今年は味しらかわさんが苗で販売されておらず、代わりに白茄子伯爵という奇妙な名前の茄子を入手しました。味しらかわさんは水不足や暑さで激苦茄子に変わるので苗販売がなくなったのかな?と、思ってます(そうなる前はソテーしたらトロトロでうまかったです)
九州の白丸茄子は毎年作りますが美味しいので売ればリピーターが付くと思います。(初めての出会いは6年前の道の駅で個人の野菜販売でした)
>しろぱんさん
なるほど!白ナスでも結構な品種があるんですね。
さっそく九州の白丸ナス調べてみました^^。
結構評判がいいみたいで、これ作れば良かったなあ~^^;なんて思ったりしました。
うちの白ナスは、千両をそのまま白くした感じの表記でした^^;。
白丸ナス取り寄せて一度食べてみようカナ~^^