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手作り動物小屋の制作①「構想と条件と場所」

 う~~ん、犬・うさぎ・にわとりなどの飼育小屋と比べ、

「たぬき」となるとかなりいろんな厳しい条件が伴う。

作り始める前に頭の中を整理。

①とにもかくにも丈夫さ。

②床部は洗浄出来るようにコンクリ仕上げで無くてはいけない。

③風通しと日当りも最低限確保。

④金網のサイズと柱とのジョイント問題。

⑤柱などの木部はかじられるため、
 せり出す部分は外側になる構造にしなければいけない。

⑥掃除の際の排水、夜間用の照明の問題。

⑦場所とコストの問題><;

 
 場所に関しては結構難しい。

池を作った隣りに、古~~い木造の納屋があるのですが、

最初それを改造して作ってしまおうかと思っていました。

あ、言い忘れてましたが、相変わらず限度を知らないので、

「人が入れるサイズ予定です^^;」

しかしその納屋、納屋の改造自体は問題ないのですが、

入口も壁も固定されてるので、融通が利かない。

僕の部屋は若干離れになっており、普段の生活で、

本宅との行き来の際にはその納屋の様子は見る事が出来ない。

つまりそこをたぬき小屋にしてもちょくちょく様子が見れないんです。

 最悪、僕は別にいいんですが、うちの90歳になる婆ちゃんが

動物嫌いだったのに、最近離れとの間に置いてあるたぬきを

気にいったのか気になるのかよく見ている^^。

納屋の場所に移動してしまうと少し遠くなり、婆ちゃんは

見る事が出来なくなってしまう・・・。

せっかくなら普段見せてあげたい

そういうことで、

かなり強引かつ面倒な場所を選択。

画像

散らかってるなあ;;

この写真の右の先は池や家裏の畑へ行く方向。

一方左は昔爺ちゃんが耕運機とかを置いていた場所。

木造構造にトタン屋根が張ってあり、まあ今では古い農機具や

そういった類のガラクタ置き場^^;これもまあ、爺ちゃんが自分で

建てたらしいけどね@@;

 少しわかりやすく、さっそくせっせと片づけ&一部解体。

画像

こんな感じ。

つまり左半分は屋根下に入り、右半分は屋外になる。

そして目の前には耕運機小屋の柱がドンと構えており、

これを巻き込んで小屋を制作しなければなりません><;;。。

雨といも邪魔ですし、手前と奥でも若干の傾斜もあります;。

まあ、仕方ない^^;なんとかしようw

まずは地面の手入れから・・・。

草もあれば、古いモルタルも石もありと結構大変・・・。

抜く・壊す・取るをしながらおおよそで平にしていきましょうか。

そして今後のイメージを徐々に固めていこう。

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