オクラの収穫・整枝作業は、ホント同じ事の繰り返しです。
ただ、収穫作業は毎日なので、なかなか株自体の微妙な変化に
気が付きにくいものです。
日々、淡々と収穫作業してた8月下旬。
家で野菜の文献や資料を何気に見てたのですが、
その中で、ごく平凡な「オクラの栽培風景」的な写真を見た時、
「・・・ん?・・・なんか・・・・・あれれ???」
と、
なんとな~~くな違和感が。。。
翌日、その気になる事を確認しに畑へ行く。
通常のオクラの上部(収穫箇所周辺)はこんな感じ↓
ところがその時のウチのオクラはこんな感じ↓
うん、、
「新葉がずっと出てないんですよね・・・」
最後に整枝をした時に残ってるのが、下部のほうにある4~5枚の葉。
それ以来、実は付けども新しい枝葉が出ていないのです。。。
「生育後半はこういうものなの^^;??」
オクラ自体はコンスタントに結実して収穫出来ていたので、
全く葉に目がいっていませんでした><;。
(気がつくのが遅いって話ですよね(笑;)
そしてその結果、こんな槍のようにww。
残った4,5枚の葉はすでに古葉となってボロボロになりつつあるので、
光合成とかこんなんで出来るのかしら^^;。
それともオクラは割と葉をガンガン落とす栽培方法が多いので、
実を付ける事にあまり葉の存在意義は薄いのかも知れませんね
実際こんな状態でも実はなっておりますし
そうなると、思ってる以上に過密栽培も可能になるかもw
などなど考えると、、、オクラもまた奥が深いですね
↓ご参考になりましたら1日1クリック応援のほどよろしくお願いします
コメント