かなり納得のいかない贈与税猶予の追加添付書類の提出。。
「間に合うの?」
「通るの?」
そんな不安の中、一方的に追加要求された書類の
「倍率証明書」
「担保・抵当権設定の書類4枚」
「印鑑証明書」
ここまでは早急に用意。
問題は例の登記簿の一部の100年前の古~~い貸借契約箇所。
これが非常に厄介で、司書さんでも2カ月かかる結構な作業だ。。
なぜなら契約が大正3年と言う事は、当の本人はもっと前に生まれている。
つまり普通に考えても何十年も前に亡くなっており、
この契約は子>孫>ひ孫へとネズミ算式に書類上権利が残っており、
それら全員の承諾が無ければいけないらしい。。。
(って、書士さんが言ってた・・・)
何故期限の切れた契約が登記簿に残っているのかは不明。
とにかくこれを削除するには、上記の方法ではほぼ無理に近い。
なので、裁判所を通してなにやら手続きをするらしく、だから2カ月もかかる。
税務署というのは何でも曖昧な言い方をする。
書類内容も説明も、そして期限も。
修正した登記簿を含め、これら追加書類をいつまでに、とか
はっきり期限を言って来なかった。
一番重要な本書類は提出したので、添付書類は遅れてもいいのか?
それすらこっちはさっぱりわからないし、不安で仕方ない。
僕的にはもう3月15日という申告期限しか頭にないw
なのに聞いても返答が曖昧。
「できるだけ早めにで良いです」
そうとしか言われなかったので、その辺がどうしても気になり、
登記簿の修正手続きに2カ月かかる事がはたして大丈夫なのか?
てことで、電話で先日の担当者、Y○さんに問い合わせ、聞いてみた。
他の人が対応したらまたややこしくなりそうだったので。。
「あの例の登記簿の修正なんですけど、、、今やってもらってるん
ですけど、2カ月かかるそうなんですが・・・それでも良いんですか?」
と。
すると、
「う~~ん、じゃあそのままで提出してもらって結構ですよ。
契約も切れてますし、事情も聞いてますから何とかコチラから
その旨を説明して処理しますので・・・」
・・・・・・。
「は?」
・・・この想い・・・もうどう表現していいかわかりません・・・;;。
前回の記事の流れから知ってる人は、この会話がいかに
おかしいのかがおわかりかと思う。。。
「100年前の話で、契約も切れてる、相手もとうに死んでる、
事情もさんざん説明し、それで何とかならないですか;;??」
と、散々先日言った。散々お願いしたw
それでもダメだと一昨日言ったのは、、、Y○さん、、
「アンタじゃないか!!」
2カ月かかるって言ったら、いきなり「じゃあそのままでいいよ」って、
なんなんだ@@;!
あんだけお願いした僕にNOと突っぱねたアナタは一体なんだったんだ・・・。
こんな例えだ。。。
「死ぬ~~死ぬ~~;;お腹が痛い><;頼む救急車呼んでくれえw」
「もうちょっと我慢してくれ・・・もうじき薬が届くから・・・・・><。」
「ダメ・・・もう無理・・・頼むから救急車呼んでくれえええ;;」
「わ、わかった・・・・・。。でもここまで来るまでに時間かかるぞ・・」
「それでもいいから呼んでくれ~~><;」
「よし!今救急車頼んだぞ!1時間で来れるそうだ!」
「え?1時間もかかんの?・・・・んじゃ救急車いいやw」
「・・・ええぇぇぇ・・・・・・・・・・・。。。」
「と、こんな感じだ!(長い小芝居;)」
時間かかるって言ったら、あっさり手のひら返して「じゃあいいよ」ってw。
なんじゃそりゃ;;。
前回のほとんど説明しなかったアホな担当者より、
まだ今回のY○さんのほうがちゃんと説明してくれた方だと思った。
そこまではまだマシだった。。。
ただ、
丁寧な説明と口調の新型タイプの馬鹿だと思った・・・・・・。
最初から渡しておけばいい書類を渡さなかった前担当、
最初からそれで通るのに通さず、後からコロッとOKに変える現担当。
別に僕は短気なほうじゃないですが、こういう段取りが悪いというか、
コミュニケーション能力が合わないタイプの人は苦手;;
1回で済む事を2回も3回も・・・とか、可能>不可能>やっぱ可能とか。
出来るのに出来ないって言っておいて、やっぱ出来るとか。。
どんだけ振りまわすねん;;!!って感じです。。
そっちはそれなり・その場の思った感じで動いてるだけでしょうが、
「こっちは400万のお金がどうなるかかかってるんだぞ;;」
他人事ってのと&毎日大金扱ってるから金銭感覚マヒしてんだろうか・・・。
まあ、、、いいか・・・・。って、、、
「良くないぞ!!」
「登記簿の修正処理、もう書士さんに頼んじゃったぞ」
最悪だ・・・。どうでもよくなった司法処理作業をすでに発注済;;。。。
「その費用約20万円」
どんだけお金が出ていくんだよ;;。。。
初めてもらった半年分の給付金が、給付金絡みでぶっ飛んだww
なんか、居酒屋でアルバイトして、もらった給料を全部その居酒屋で
使った気分だ。。。(ちょっと違う?)
まあ、これで全部ケリがつけばいいんだけど。。。
「書類不備で通りませんでした。贈与税払って下さい」
なんて結果になったら、きっと切れるwてか親父がキレるwww
いつぞやお話した、第1級の弁護士出して来る事間違いないw
親父は「学」や「知識」がめっぽう無いが、妙な人脈を持ってる。。。
これ以上面倒な事にはなりたくないわあ。。。
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コメント
コメント一覧 (5件)
「コンチクショウ」って玉がいります。
正規の手続きと、止むをえない場合の手続きがあるので、止むをえない場合を最初から伝えることは出来ないと判断されたのかもしれませんが、常識的に考えて、大正時代の権利なんて抹消できるはずがないですね…。
知識のプロ≠説明のプロではないし、相手本位ではなく、淡々と業務をこなしている姿が浮かびます。
おはようございます。
一瞬、大正時代の権利が末梢出来ないって事に「え?消せないのかな;;」って思いましたが、
たぶん僕の文章の捉え方が間違ってたと思いました^^;
そんな大昔の権利の事、100年も経って契約期間も過ぎてるのに、普通に考えて今更当てはめて不備だの言って来るのが常識的じゃないって事でしょうか?
いや、変な意味で聞いてるのでないので、御了承下さい;;
僕も初めての事でよく理解出来てない事だったのと、自分の考えと税務署の考えとどちらが常識的か、どっちにも捉えられる文章だったので、少し不安になり・・・;
知識のプロと説明のプロは別物と言うのはすごいよくわかります。
書類の受理しか考えてませんからね;
アドバイスなんて皆無デス。。。
国民からお金をもらう立場上、もうちょっと説明や接客の上手い人を配置して欲しいものです。
すいません。言葉不足でした。
相続が発生して、関係者多数のため、というか、その関係者を調べるためにも相当の戸籍を取り寄せて、それから全員の同意をもらって-を考えると、現実的に抹消はムリということでした。
ご存じかもしれませんが、道路や堤防をつくるために、国や県が土地を買収するとき、このような権利を全て抹消しないといけないらしいです。
ご苦労なことです。
ああ、たつきさんだったんですか^^*
そうですよね、相手が生きてるならまだしも、当に亡くなって、その親族の行方すらわかんないんですもんね;
司法の事は詳しくないですが、それで裁判所経由の手続きになったかと思います。
やっぱじゃあいいよwって言われた時は開いた口がふさがりませんでした><;
しかし、100年前の20年契約なんて、とうに期限切れなのに登記簿にそのまま残ってしまうものなんですね。土地のやり取りって、ホントややこしい話です;
なんか給付金関係の記事がいつの間にか画像貼り付けされて修正されてますね
なかなか記事にあったイイ画像拾ってきますね(笑