前後半、すべてのキュウリがベト病になり、
やけを起こしてすっかり不良になった三井君。
そんな三井君に安西先生は言いました。
「あきらめたらそこで試合終了ですよ」
その言葉を思い出した三井君は泣きながら言いました・・・。
「先生・・・、、、きゅうりがしたいです;;・・・」
さて・・・(苦笑^^;。。
相変わらずベト病の登り方が著しい我がキュウリ><;
前半組は3mほどで主茎ピンチしてしまったので、すでに先端まで
感染到達してしまい、健常な葉はわき芽・側枝にしか期待出来ません;。
後半組は、まだ主茎が生育途中なので、下からの感染を逃げる毎日。
この際、感染葉はがっつり刈り取ってみます><;w
超ミニスカート仕立てです^^;。
当然、ほとんど葉が無くなることになるので、果実もしばらく
おあずけさせます。(摘果します)
ベト病が果実自体にどこまで影響が出るのかわかりませんが、
さすがに無理に着果させると奇形続出になります・・・;
前半組も後半組も同じように下葉を相当刈り取りましたが、
側枝があまり期待できないこの品種では、前半組はおそらく厳しい;
せめて主茎が残ってる後半組が、病気が上がってくる速度以上に
上部・先端が成長してくれれば・・・と思うんですが、、、
う~~ん、まあここまで畝全体に菌が散乱してる状態では、
後は祈るのみ&殺菌治療薬頼み><;
しかし、、、
この病気を期に、日々きゅうりを観察したり作業してるうちに、
「ベト病」は抜きとして、、、
ちょっと変わったきゅうりの栽培方法を
思い付きました
次回、検証&ご報告いたします~
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