昨年の真夏の猛暑の害虫被害が、とてもしんどかったので、
今年は何かと早め早めでの栽培を心がけます。
しかし、昨年栽培したトウモロコシや枝豆などは良いですが、
問題は種から栽培する、
「ナス」
「パプリカ」
「キュウリ」
「トマト」
これら野菜は苗からの購入が無難なので、普通種からはやりません;
キュウリは比較的発芽させやすいですが、それでも接木苗が出回ってる
くらいなので、のちの病気も心配です^^;
3月下旬、
まずは試し蒔き、と言いたいところですが、
育苗期間の長さ的にも、実は結構蒔き時が遅い方かも・・・><;
先行して手に入れてたナスとトマトの種をセルトレイ播種。
余った種はポットで播種してみました。
発芽温度が30℃くらいと、極めて高いので、セルトレイをコンテナに入れ、
トンネル用のビニールをかぶせたり開けたりして保温管理
夜間はお湯を入れたペットボトルをコンテナ内に投入しておきました。
ところが、1週間~10日経っても、ビクともしない;;
「温度がこれでも足りないのかなあ;;」
と、、、そんな思いがついつい油断した
とある午前中、ビニールを外すタイミングがほんの1時間遅れた時、
あっという間に蒸し上がってしまいました。。。
「う~~ん、いきなり全滅かあ;;。。。」
4月の初旬での平均気温は、最低5℃~~最高15℃くらい。
これを30℃まで持ってくこと自体難しいのに、かといって、
ビニールベタ保温の仕方を間違えると日中40℃までいってしまう;;
これはさすがに素人要領では温度管理が難しい><w
おとなしく苗を買うか、それともそれなりの環境を作るか・・・。
になりますよね^^;
やれ接木だの、やれ病気だのいう次元じゃないもんなあ;。
発芽すらしないじゃ始まらない
と、いうことで、早急に手を打とう><;
次回リベンジ編ww
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【用途】植物の発芽温度の管理に使う温度計です。【機能・特徴】地面、鉢などの土に差し込んで使用します。
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コメント
コメント一覧 (2件)
私も今年はエアルームトマトの種をコタツで全滅させちゃってまき直しました、うちは土がきたないみたいで自根だとトマトとナスは7月中にネコブセンチュウで枯れるので、今年は自分でトマトの接ぎ木に挑戦してみやす。(^_^;)
>お久しぶりですしろぱんさん^^
コタツってすごいですね~><;
でも、どうしても早蒔きって焦っちゃいますから、
そういう気持ちわかります^^;
ネコブは面倒くさいですね;;。
ネマトリンエースなんて消毒あるけど効くのかなあ~^^;
僕は病気より害虫にかなりビビってますので、農薬はモスピランとアドマイヤーを検討中です^^。
接木挑戦すごいですね。接木自体のメカニズム自体が不思議で僕は未だに未挑戦です
前にTVで、白菜と大根を接木したのを見た事ありますよ@@;
上が白菜、根っこが大根でした
しろぱんさんが接木マスターしたら是非やってみてほしいです^^(笑