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キュウリに余計な事をした・・・

 白いキュウリの後半組。

病気に弱い品種でうどんこ病に弱いと種袋に書いてある事と

種からというのがどうも怖くて仕方ない中、

「思い切って接ぎ木苗作りに挑戦してみました!」

 急ぎ台木専用のカボチャ種(新土佐かぼちゃ)と

接ぎ木クリップを購入~。

 時期も時期だったので試し播種は出来ず一発勝負w

説明書きにはきゅうり・かぼちゃ同時播種か、ややかぼちゃを早く

蒔くとの事。

 ところが・・・

↓キュウリ

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↓カボチャ

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 (うわあぁ~;;かぼちゃのほうがだいぶ成長が早いじゃんか;)

かぼちゃを暗室状態にしてきゅうりの成長を待とうかと思いましたが、

しかし、いかんせん急な初接木なので強行作業w

用意したきゅうり苗は40本。そのうち20本を接木します。

方法は「呼び接ぎ方式」

互いの茎を斜めにカットして引っかけるかなり繊細な方法です。。

 きゅうり苗を取りだし、かぼちゃ共々カットして合体させます。 

(カットミスで4株脱落><;)

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 接木クリップで止め、日光を遮断した場所で1週間、接着を待ちます。

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 一週間後、、、

つながったかどうかの仮チェックです。

きゅうりの根はまだ付けてありますので、見た目はつながっているよう

でも、確定ではないです。ここで、、

きゅうりの茎を指で少し潰します。

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「これにより、きゅうりの自力での栄養補給が不安定になるので、もし

かぼちゃの根からの栄養が回っていればきゅうりはビクともしません」

が;、、、この作業の後の観察で7株脱落;;。。。

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 この時点で生き残った苗は、きゅうりの根をバッサリ切っても

大丈夫ということで、接木成功なはずなんですが・・・・、

翌日、翌々日と、、さらに次々に生き絶えていってしまいました;;;;;。

 「なぜ・・・。。。」

もう一回りきゅうりの茎を太らせてからが良かったのかもなあ;;

接木難しいですね><;

まあ、勉強にはなりました

 あれよあれよで結局、

接木してない20本と、接木途中で救出した2本と、

計22本、すんごい遠回りして結局は普通に定植><;

「ホント余計な事をしてしまいました

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