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冬越しカブトムシ「番外編」

 実は今まで紹介した以外に、少し冬越しさせています。

 1つ目は以前紹介した、でっかい成虫飼育箱の中に数匹。

これはまあ、分けたと言うか、入れたというか、、、

「余りに幼虫がザクザク産まれた為、取り残しの卵が

孵化してたので、そのまま飼育してるだけ^^;

成虫になったらそのまま生活できますね*

 2つ目は昨年野外温床に、自家産の幼虫を移す際、

すでにどこからか飛んできた野生カブトが勝手に産みつけて行った

幼虫。良いモノが育ったら、累代で血統が濃くなり過ぎないように

混ぜたい所。大プラケースに5匹のVIP飼い。

 特別大きくも小さくも無かった><;

ま、特別山間部でもないので、野生でいただけでもいいかな^^。

何より、よくぞわが家の自作温床を見つけて産卵しに来たものだw

 最後3つ目。

実はこれちょっと楽しみ

 昨年、ブログ内で、幼虫の記事を書いたんですが、

覚えてる人がいたらとってもマニアック!!

 ケースをひっくり返して、生まれた育った約2齢幼虫の画像を

思いだしてください。もしくは探してください^^;

画像左上に1匹だけ大きいのがいましたね!?

 先に産まれてたのか、孵化が早かったのか、、、

真相はよくわかりませんが、とにかく、、、

「一匹だけデカかったのでっ!!」

という、シンプルな好奇心で分けて飼育してました。

 どうせ飼うならこうやってワクワクして飼うのが良いです。

で、環境は前途野外採集の5匹と一緒で、大プラケース飼い。

 しかも一匹だけのスイートルームです。

画像

 親はAランクと一緒なので、40gは期待して掘り掘りしてみる。

「ムッ!!」

(大きくないか・・・@@;???)

ということで、例のハイテク軽量機(笑)で測ってみよう!

画像

・・・・・約50g近い!

 桁違いにデカくなってるんですが><;

 とりあえずマット交換後の拒食症が怖いので、

半分だけマット交換してすぐ戻しておこう。

 
 今後気になりますが、環境は十分なので、このまま蛹>羽化まで

いじらないでおこうと思います。

今年の羽化時期のとても大きな楽しみが出来たなあ~^^。

85mm級が出現しますように

 てか、

あれでメス出てきたらそれはそれでビビる・・・w

*今回一連の大きさ・重量表示は電子軽量機ではないので、
 正確ではありません。あくまであの古いバネ計りでの
 計測ですので、あらかじめご了承ください。

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