春蒔き大根と同じように、どうせなら冬栽培の方が
味も食味もおいしいニンジン栽培。
冬栽培で手ごたえはあったものの、日照不足の圃場だったという
根本的な理由で後半組は失速><;。
日照がよく、一番最初に播種したものは出来が良かっただけに、
どうしても早めにリベンジしたく・・・、
「同じ品種を春蒔きして見る事にしました>v<ノ」
品種は黄色ニンジンの「島黄金」
温かい季節のニンジンは、栽培結果的にどうも良いイメージが無い;
葉ばかり茂るわ;奇形になるわ;挙句キレイな色が出ないと;;。。
うん。。。そんなに怖いなら、失敗した時の為に家で食べる分だけに・・
という保守的な考えが出来ないギャンブラーな僕は、
「冬の4倍の栽培面積」
あはは^^;。。。
露地かマルチかで結構悩むところです><;
露地・スジ蒔きに比べると、マルチでの播種から初期管理は、
正直、「非常~~にめんどくさい;;」
ノミのような種を点蒔き&管理ですから^^;。
しかし、
「マルチによる、土中の保湿効果は極めて大きい!」
冬栽培はマルチ2畝だったんですが、春先に1畝のマルチが
強風でめくれて邪魔だったので撤去したのですが、
たったその頃からマルチを取っただけで、結構差が出ました。
どの道失敗組の両者やせ細ったニンジンでしたが、
奇形・根裂などはマルチ無しのほうが断然多かったです><;
って事で、めんどくさいほうのマルチ栽培を今回もチョイスw
でも、
ニンジン用のマルチは黒しかないので、夏の高温がちょっと不安;
ニンジン用の穴開き白マルチ、どっか作ってないかな^^;
さて、
畝作りですが、今回も高畝にしたかったので、マルチにある5列穴を
そのままフルに使うと、マルチのサイドが押さえれない;;
余裕をもつなら3列だけ使えばいいのですが、それだとやはり
マルチ代をちょっと損した気分になるので^^;、変則貼りの4列使用。
又根・奇形に最新の注意をしたいので、今回も
「化成肥料・堆肥は一切無し!」
液肥のみで栽培します。
3月下旬・4月上旬と2期に分けて播種しました。
(正直ちょっと遅いです・・・;;)
」
マルチが土まみれなのは、覆土作業が無茶苦茶下手って
わけではありません^^;。
黒マルチによる過度な地温上昇が怖かったので、
「少しくらい汚れてる方がちょうどいい!!」
そういう勝手な思い込みでわざと散らかしました
均等に汚れてる訳じゃないので、地温ムラが出るとおもうので、
マネはおススメ出来ません~~(笑)
冬栽培で110日~120日間が栽培目安なので、
順調に育ってくれれば、夏は栽培期間がもう少し短いと思います。
順調にいけば・・・ですね><;。。
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