キュウリ・ナス・ピーマン。
この3つの野菜は元々、父が出荷する訳でもないのに
毎年やたら栽培してます・・・;。
なので、栽培する予定も無かったですが、珍しい品種を見つけたので
今年は挑戦
「ホワイティ」
名前のの通り、白いキュウリデスw。
種自体、余り売ってない品種なので、苗の入手はなおさら難しい;;
ナスやピーマンほどではないですが、やはりキュウリも余り種からは
普通素人では栽培しませんが、苗が売って無い以上、種からです^^;
種のくせに、10粒で370円w高いなあ;;。。。
でも。ウリ科は比較的種も大きく、発芽率も高いイメージがある^^。
問題はのちのちの病気でしょうね><;うどんこ病とかすごい進行早いし;;
だから接木がおおいんでしょうね・・・;。
ちなみにこの「ホワイティ」
種袋の説明書きに、わざわざ病気に弱いとまで書いてあるし
まあ、冒険冒険~って事で、やってみましょう
確保した種の数自体が20粒ほどと少ないので、ポット蒔きしました。
キュウリは夏野菜の中では若干低温を好むので、ピーマンやトウモロコシに
比べれば、さほど手の込まない軽い保温で発芽します。
といっても、100%の発芽率は上出来で驚きました^^;
発芽用に今年購入したミニビニール温室は、温度は確保できますが、
換気が難しく、一歩間違えれば蒸し風呂状態になります><;
なので、日中の高温をさけるために、場所的に四六時中日光が
当たる場所ではない所に設置したので、発芽後はそのままですと
今度は徒長の恐れがある><;。
と言う事で、急遽裏庭の畑に、仮設の穴開きビニトンネルを設置し、
そこで育苗する事にしました^^。
湿気や加湿、過度の高温が非常に怖いので;、穴開きビニール使用で、
あまり安定した高い温度は昼夜期待できませんが、
なにもしない露地よりはいいかなということで
4月上旬の播種から約三週間、思ってた以上に今のところ順調です^^。
本葉3~4枚で定植予定ですので、このくらいまで育ったら、
急いで畑の準備デス
支柱&つるものは畑の準備大変なんですよね;;。。。
でも、定植までに苗が腐ったりする方がもっと怖いですけどね^^;
がんばれw白いキュウリ~(゜-゜;)
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コメント
コメント一覧 (3件)
ホワイティ25去年作ったら、他のエアルームきゅうりがバタバタとスイカモザイクウイルスで倒れゆく中最後まで生き残りましたよ。 ウドン粉も余りならず、ただきゅうりがバカみたいにでかくなるのが早くて食べきれなかったです(>_<)
>しろぱんさん
おお、
ホワイティをすでに栽培経験済でしたか^^。
それはとても心強いです
夏のキュウリはただでさえ実の肥大が早いのに、ホワイティはさらにもっと早そうなんですね^^;
味の方も全く未知なので、また今度食べた感想教えてもらえると嬉しいです^^。
「ホワイティ不味かったですよ;」って言われたら、ど、どうしよう・・・;;。。(笑
ホワイティ25を買って食べたことはあります。私自身も、個人で交配して、白い太キュウリを栽培して居ます。600g~900g位の白い太キュウリが付きます。畑作とは別に、南向きの窓辺下にプラ鉢5個を日陰用に並べています。