最新のアルコール分解の研究で判明したそうですが、
お酒を飲んで酔いを覚ましたい時、
A「仮眠を取る。」
B「仮眠しない。」
このどちらが正解なのかを、どっかの学者が実験したそうです。
実は答えはBなんです。
つまり酔い冷ましと思って仮眠などで寝てしまうと、
むしろ体内でのアルコールの分解が遅れるそうです。
「知らなかったなあ~^^;」
専門的な事はあまり詳しくないですが、どうやら寝る事によって
肝臓や腸の働きもお休みしてしまうという事みたいです。
それによってアルコールの分解も遅れる。という事です。
たしかにまあ、飲んでも動いてる人のほうがピンピンしてるかもw
あれですよね、お酒飲むと眠くなったりしますから、
体が睡眠を欲しがっている=寝る事がアルコール分解になる。
と、勝手に思い込んでたようです。
ただ、あくまでも「アルコールの分解の早さ」に関してのみなので、
寝る事は疲れや体力などの回復等、もちろん体にはいいので
飲酒後の睡眠が悪い事ではありませんので誤解の無いように^^;。
せっかくなのでお酒に関してもう少々・・・。
「焼酎は悪酔いしない」とたまに言われますが、
正確には、
「焼酎はアルコールを分解しやすい」と言う事。
ザックリ言えば、
「焼酎は「蒸留」という工程で作っているため、アルコールの純度が
高く一種類しか含まれないため。」
それに比べ、醸造酒などはいろんな種類のアルコールが含まれています。
アルコールは体内で有害なアセトアルデヒドになります。
(これが頭痛・吐き気・二日酔いのもと)
それを脱水素酵素でさらに分解し無毒になります。
単純に、1種類のアルコールしか含まれない焼酎はこの分解が
対象が1つの為スムーズに出来る。「一極集中型」
対して、数種類のアルコールが含まれれば、そのぶん
分解対象や酵素の負担が増え時間がかかる。「多極分散型」
という訳ですね。
もう一つ知っておいて損はない事
「体内でのアルコールの分解には「糖分」を使います」
つまり、お酒を飲むと糖を消費して血糖値が下がっていきます。
実はこれ、無意識に体が糖を求めるようになります。
(お酒飲んだ後、ラーメンとか食べたくなるでしょ*)
ほどほどに糖分を摂取しながら飲むとよいでしょう。
ちなみに、急性アルコール中毒などで病院に運ばれた人が、
よく点滴されていますが、ほぼ中身は「ブドウ糖」ですw
以上を踏まえて、それでもさらにもっと早くお酒を抜きたい時は
「柿
体内でのお酒の分解が早まります。
飲酒中に食べても効果ありますが、分解が早くなるぶん、
「いつもより大酒にならないように注意しましょう><;」
翌朝、酒が抜けずに2日酔い。原因は体に残ったアセトアルデヒド。
こんな時こそ柿おススメ。何もしないより、早く分解してくれます^^。
焼酎を飲む
↓
柿とチョコを喰いながら飲む
↓
ひたすら飲む
↓
ベロベロになったらさすがにストップ
↓
しかしそこで寝ない
↓
寝ずに柿を喰い続ける・・・
挑戦・チャレンジは自己責任でお願いします^^;
ご参考になりましたら1クリック応援よろしくお願いします
にほんブログ村
ピーティー
[配送方法]について■メール便【送料無料・代金引換NG】メール便(ポスト投函)につき、代金引換払いは
楽天市場 by
コメント