心のスイッチ強制ＯＦＦ・・

　ブログの更新がピタッと止まってしまいました；；。

心のスイッチがＯＦＦになってしまったのです・・・。

この感覚は一般人・健常者には非常に理解しがたい状況。

ある日ある時、突然、

「ああ・・もうどうでもいいやぁ・・・」

という強烈な感覚に襲われる。。

　どんなに理性にムチを打って、頭には言い聞かせても、

これが苦しい事に、身体と行動が全く動かない・・・。

　パニック障害もツライですが、年間を通したらこれが一番キツイ。

「生きる屍、いわば抜け殻になるのですから。。」

理性が残ってるぶん、余計苦しい。

ブログ書かなきゃ、あれを記事にしたいなあ、

コメント返したいし、農作業もあれをしてこれをして・・・。

などなど、頭ではわかってるのに、

「なんでそれが、それすら出来ない！」

そういう状態。というか、まあ症状なんでしょう。。

　そして当然、やるべき事、やり損ねた事は、

思いっきり自分に返ってくる。

自己嫌悪だったり、プレッシャーだったり、時には罪悪感とか。

　そんな思いをとことん突き詰めれば、あまり言いたくないですが、

「自分は生きててもしょうがない」

極論から言えばそんな衝動に行きついてしまう。

　
　まあ、そうなったら無差別犯罪を起こすか、自殺するだろうね・・。

僕はそれだけは避けようと、必死で理性で押えてる。

　この病気の本質に頼れる家族・恋人・知人などがいないので、

独りで戦ってる。

　もし、

同じ環境、同じ病気で誰かが自殺したり、犯罪を犯しても、

「だよね、そうなるよね・・」

って、普通に思う。

　でも、僕はそうならない。そうなりたくない。

その思いが、首の皮一枚で人としてギリギリのところで踏みとどまってる。

　家族・親戚・知人・職場がらみのの職員たちとの接する機会。

大量の薬を飲んででも普通人・健常者としてふるまう。

　そのリバンウンドの苦痛は家で一人になった時に、

耐えきれないほど味わって日々生きている。

　健常者としての仮面をかぶって過ごす日々。

いろいろ考える。。。

お金持ちじゃなくてもいい。

就職して結婚して平和な家庭を持てなくてもいい。

高望みはもういい。

　ただ、

普通に呼吸が出来て、普通に食事ができて、熟睡出来ればいい。

　こんな当たり前の事が、今では死にもの狂いだ。

　
「何かの呪いか・・？」

なんて本気で考える時もある。

　でも、どんなことを考えても僕の出す答えは一緒。

「なめんじゃねーよ！殺せるもんなら殺してみろ！」

ってね。。。

僕にはまだやるべき事がある。

親孝行もまだしてないし、人として生きてきた証を残したい。

それまでは、いかに苦しかろうが死ねんｗ。

　ＯＦＦになったスイッチは自力ではＯＮに出来ない。

しかし今年から農家（夏野菜専門）になった自分にとって、

５月は是が非でも譲れない時期。

　５月の作付けミスでのちに相当なダメージを食らうのは昨年体験した。

なので、いやがおうでも、心身がＯＦＦになった状態でも、

心と身体に電流を流すような今月になりそうです。

なりそう、ってか、意地でもする。

この世に生まれてきたことに、

自分はまだ何の恩返しをしていないからさ。

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