トマトの代理で、地味に小銭を産んでくれているオクラ。
そんな中、9月の頭、台風がやってくる;;。
暴風被害は別として、雨としては久々の恵みになる。。
マルチ栽培は地温確保・水分確保とメリットも多いですが、
一旦水が底を尽きてしまうと、今度は補給が大変になります><;。
潅水設備があれば別ですが、そうでもない私のようなアナログ栽培
の場合。大量の雨が期待出来るようなら、思い切ってマルチを取ろう。
めくって取れるような株の大きさでは無いので、
切りこみを入れながらのずり剥がし作業になります^^;。
そして、土壌チェックすると、やはりかなりの乾燥中。。
大量の雨を期待して、ここに最後の追肥をしましょうか。
草勢も維持するため、15-5-15の化成と、
速攻性のある鶏糞を追肥。
追肥でも必要な作業ですが、台風の倒壊予防として、
多めに土寄せしました。
これがおそらく最後の土寄せ&追肥。
オクラ栽培して思ったのですが、
こういった土寄せ可能な息の長い作物の場合、
「播種・定植の際に畝はいらないような気もします」
水はけ環境等、一概には言えませんが、
栽培管理・追肥作業の過程の中で、畝を作っていったほうが、
合理的なような気もしました。
あとはオクラ栽培が、何月のいつ頃まで可能なのか、
最後まで見届けて今後の参考にしたいと思います^^。
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