未だ、檻の中で様子見中のタヌキ。
今まで知らなかったんですが、、、
「たぬきって鳴くんだね」
しかしそれがまた、こう言った文章で表現出来ない鳴き声なんです;
無理矢理活字にすると、、、
「ん゛っふゅ~~~~」
「ウヒャ~~~ウ~~」
ね、
さっぱりわからんでしょ;;
なんというか、猫の鳴き声にうなり声をミックスしたような感じ。
よく、窓からの隙間風で音が鳴りますが、結構それに似てる。
ピューーッとビューーッとブーーーッの真ん中^^;
最初、外で猫がうなってるのか?って思ってました。
見に行っても、猫もいないし、タヌキも何ともないそぶり・・・。
謎のうなり声がタヌキだと気づくまでに10日くらいかかりました^^;
それくらい、人前では決して鳴かないので、まんまと騙されてました・・。
タヌキを飼ってて思った事ですが、
「タヌキはなつくというより、慣れる、
そして一度安心した行動はどんどんエスカレートしてくる」
エサをくれる事を覚える
↓
エサを人前で食べる事に慣れる
↓
エサか?と反応するようになる
↓
エサやりの手際が悪いと檻から向こうから手を出してくる
↓
鳴くようになる
↓
人前で鳴く事に慣れる
↓
そして、特にエサに関しては、最初は決して人前では食べなかったのに、
一カ月半もすぎると、すっかりエサを理解してる?というか、
ついには腹が減ると要求しだすようになりました
「おい!エサくれw」
と、言わんばかりに、空腹時に人が近づくと鳴くようになり、
そのうち、離れた所でも鳴いて呼ぶようになり・・・
しまいには、
檻をくわえてガッシャンッガッヤンッ!と暴れ出した
喰う・鳴く・要求するに関して一貫してますが、
「そこに人が居る・居ないをすごく区別した行動が多い」
人が見てると必ずしない事、または人が居る前提でする行動。
まあ、人を化かすというだけはさすがにありますね><;
なんにせよ、檻ごしの付き合いなので、懐いては居ないかなあ;
噛みつく力が強いので、触るのはかなり怖い・・・。
もちろんしつけなんて出来る訳ない状況なので、
どっちかっていうと、
「慣れたじゃなく、ナメられ出した気がする」
しかしまあ・・・・
「臭いっす><;」
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