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バニラッシュを食らおう!

 害虫に散々やられたトウモロコシのバニラッシュですが、

出来そのものはまずまず

さっと茹でて食べると、普通のトウモロコシとの違いがよくわかった。

 若干、実の粒が小ぶりながらも、粒皮がとっても柔らかいw

粒皮が柔らかいので、通常のトウモロコシより消化が良い~~

ほとんど虫喰いで、1本丸々無傷なモノがほとんどなかったため、

御近所にお配りする事もあまり出来ず、、、

開き直って、自分と家族で喰えるだけ喰いまくり

平気で1日7本とか、、、よく食べました。。。

 それでもお腹は一回も壊さなかったです。それくらい粒が柔らかい

甘さも申し分ない。むしろこればっか食べまくったので、その後食べた

ハニーバンダム(黄色種)が、むしろ物足りないくらい甘かった。

 そして、

せっかくのトウモロコシ。

「あれをやらずにはいけませんね

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ホームセンターで980円の七輪~~。(案外安いものです^^)

そう、

「焼きトウモロコシをやらずにはいられない

 実は大学時代、某焼き鳥チェーン店でメイン焼き場を担当してた事が^^;

なにかと炭火ってだけで、食をそそります。

 調理方法は生から、もしくは茹でてからがありますが、

茹でてからがお手軽でおススメです。

 まずは炭おこし、着火剤が楽でイイです。

空気が通るように炭を並べ、まんべなく炭を焼きましょう。

画像

画像の炎は着火剤の炎です。炭の炎はもっと小さく煙もほとんど

出ませんので、その段階になるまで根気よく燃焼させましょう。

 その間に、トウモロコシを茹でます。バニラッシュは

沸騰したお湯に5分で十分火が通ります。

 茹で上げたトウモロコシを、十分に加熱した七輪に乗せ焼きましょう。

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 まだ、タレはつけません。タレを塗るとすぐに焦げるので、

お好みの焦げ目はこの段階でつけましょう。

画像

 適度な焦げ目がついたらタレを塗ります。

タレは、醤油・砂糖・みりんでおkです。(1:1:1)

応用編としては、酒・バター・砂糖をザラ目砂糖に変える、などがあります。

 ポイントとしては、ここからはすぐに焦げるので、塗っては回す、を

良く繰り返してください。

もちろん、ハケでないとタレ塗りはキツイので、必ず用意してください。

そして、思ってる以上にタレを多めに塗った方が上手くいきます。

塗ったタレのほとんどは、トウモロコシの芯にしみ込んでしまいますので、

3周くらい塗っても大丈夫です。

画像

もちろん焼きトウモロコシの美味さに加え、この過程がなんとも言えない

精神的な味付けにもなります^^。
 
 まだまだ暑い残暑。

甚平を着て夕涼みながら、七輪でトウモロコシをウチワでパタパタ。

 
 やってみて損は無いひと時ですよん

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