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わが実家の池作り。シーズン2-2「水を全部抜く」

 とりあえず。

「水を抜こう!!」

といっても、池の底にはもちろん排水溝が無いので、

例によってバケツ><;

あ、でも半分くらいはウォータークリーナーの排出部に、

雨トイをかまして、流しそうめんのように排水溝まで流します。

でも、残り2tくらいはバケツ;;

 池の周りは芝生なので、池の中からダイレクトに外に出せないので、

池降りる>汲む>池登る>排水溝に捨てる。の重労働;

 組み石がしてあるので、それも撤去。

デカイのは運べなかった;;

で、最後のほうの水はバケツですくえないので、

地味にコップのようなもので><・・・;

 ほぼ水を抜き終わった後には、今度は砂利地獄さね

何も考えずひたすら砂利を救っていると、

「ぬるっ@」

ハイ

「ドジョウが出て来てこんにちわ~♪」

・・・って、

「ビックリしたわああああ!!!」

生きてたのね;;それはそれでうれしかったけど^^

でも、20cm近くあって、いきなり握ってしまうとさすがにビビった;

そんなこんなで、、

画像

無事水抜き完了。(画像は完全水抜手前です)

 さて、こっからどうするか。

とりあえず待機。

なぜかというと、水が漏れている前提での改修なので、

(まあ、側面はほぼフル改修ですが;;)

どの辺に原因があるか探るため放置。

 組上げた池ではなく、掘った池なので、水が張ってる時は

水漏れとなる箇所も、水を完全に抜けば今度はその場所から

周りの地中の水が逆に湧いてくるはず!

(賢い?いあ、当たり前の発想か^^;)

 
 水がしみ込んでくる面ももとより、

水抜きの最後の最後はぞうきんで水を吸い取っては

絞って捨てる。というくらい完全に抜いたので、

小さな穴やわずかなクラックからの浸水も、

これで発見出来たらいいなと思います。

今日は天気もよかったので、一晩乾かし、

翌日さっそく観察しよう

翌日、、、

どんだけドシャ降りやね~~~ん

 普段は水漏れしてたくせに、こういう時はどんどん水が貯まる;

まあ、晴れるまでその後の続きの構想しよう;;

 とにかく洗浄が待ってるな;;。。コケとか古い塗料とか。。

これしないととてもその上からモルタルの打ち継なんて、出来ない。

ブラシでこする;?キツイというか、効率&効果悪いしなあ;;

 普通は高圧洗浄機らしいけど、持っても無いし、

使った事も無いです><;

う~~ん、ジャパネット???

なんか、TVの通販で何か買うのって、敗北感があるしな;;

 てか、

そんなお金の余裕ないし;;

 とにかく、雨が上がったらブラシでゴシゴシしながら、

水漏れ箇所を把握しよう~~。

 
 先は長す><;

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