さて、一通り掘り終えたんだが、ここで問題が。。。
元の池の深さが20cmくらいしかなく、増設する部分だけ掘り下げてもつなげた時に段差が出来てしまう。。
で、出した結論。元の池の部分からスムーズに深くなる程度までで掘り下げるのを中止。そして、
池の周りを、15~20cm逆に盛り上げて深さを出す。これで、水深約45cmキープ。これに決定。
ええ、そうですよ。。捨てた土をまた持ってきて池の周りに盛ることに;;。。
まさに行き当たりばったり><;。。まあ、行動しながら考えればこんなもんさ^^;
で、旧池の周りも底上げし、空間的な雰囲気の池の全貌は完了!
後はコンクリート塗りの下準備。いろいろネットなので調べたら、万が一の水漏れ防止に
外側にビニールを覆うとのことで、これを実行。たっぷりとシートを広げ、その内側をセッティング。
構想では壁面はコンクリブロックを基盤として底面は完全生コン。そのため、底面にはコンクリ補強のための鉄筋の
支柱を格子状に張りめぐらしていきます。
この作業終えると、もう、コンクリート塗りがやりたくてしょうがない><
コンクリなんていじったことないので、いろいろ調べてから近くのホームセンターに。。。
奥が深いですね、コンクリ。基本となるセメントに、何をどれだけ混ぜるかで強度や用途が変わるんです。
まさに男の世界!そして、、、
これが最も過酷な作業だたんです
一輪車一杯のコンクリ作るのに約20~30分。中身はセメント、砂、砂利で、これを猛烈にかき回す><
水と小麦粉を混ぜるのとは訳が違う;;。クソ重くてコンクリ出来たころには結構ヘトヘト
しかし固まってしまったらもともこうもないので、急いで塗る!ここは器用さがモノいいますね。
セメントコテと体を一体化して、きれーーいに平面に塗る。ただ、薄く塗るような施工ではないので、
勿体なくても結構タップリ塗らないといけない><!
「はい。。速効セメント無くなります;;」
これ、相当つらかったですね;;休憩なんかしてまたセメント作ったら、塗ったときに続き面がなじまないんです。
つなぎ目なんか出来たら=ヒビ=水漏れになるので、一気に全部やるしかないのです。。
底面に1日、側面のブロック間のセメント埋めに1日、1日あたり15時間のフル重労働でした><。
そう、、あまりの過労に画像すらとる暇がなかったです;;
そして塗り足りないところをまるで粘土細工の補修のようにペタペタと念入りに施工し、見た目はバッチリ!
もうね、水入れたくてしょうがないんですよ;;ちなみにコンクリはアルカリのアクがでるので、どのみち水を張り、
アクを出し、そして天日に干すんですよね。
ということで、2日間のコンクリの完全乾燥を終え、あく抜きのため水をパンパンに入れ、
引っ越し準備のため一旦実家を去りました。続きはまた。。。
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特 長 ・ コンクリ?トのアルカリ分を止めます。 ・ よごれを防止し、キズがつきにくくなりま
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■コンクリートのアルカリ分を止めます。■汚れ、キズを付きにくくします。※フォークリフト、トラックなど
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コメント
コメント一覧 (2件)
センセー、カブトムシオスがお亡くなりになりますた。

早くも未亡人ですわ
センセーはよく増やしてるねー、コツを教えておくれ。。。
このたびはご愁傷様でした;;
ここにも大人的カブトムシの飼い方のブログもUPしないとな~。
近日公開しておきます><;
ちなみにカブトムシは交尾しまくるとオスもメスも早死にします。。。