よくわからない品種を、
よくわかってない栽培方法で育ててるんですが、だんだん不安に。
メロン栽培はなんとなくは聞いてはいたけど、やっぱ面倒くさそう
で全く敬遠してたので、栽培方法は未だ手探り。
ふる~~い記憶と参考書と観察を頼りに・・・。
ましてやもらった苗が何の品種かもわかんないので
基本の基本で正攻法にやってるつもり^^;。
たぶんいろんな文献見ても平均こう書いてある。
親蔓>本葉5~6枚で摘芯。
子蔓>3本に絞り10節~12節で摘芯。
孫蔓>子蔓の5節までの孫蔓は摘芯。それ以降の孫蔓を主とする。
そして孫蔓に付いた雌花に着果すると。まあこんな感じ。
とりあえずここまでセオリー通りに堅実にやってみた。
そしていよいよ孫蔓がこれからいかに?
と、思っていたら、
突然子蔓にもっさり開花w!
しかもどう見ても全部雌花。
「あれれれ?」
「雌花は孫蔓につくのでそこに着果させる」と、聞いていて、
「孫蔓に付いた雌花を着果させる」ではなかったので、てっきり
雌花自体孫にしかつかないと思っていたので混乱
理屈で考えれば子蔓にも付くか^^;思いっきり意識してなかった。
孫蔓以外の雌花は切り捨てなのかな、まあそうしよう。。。
子蔓のはずの茎がまさか孫なんてことは・・・などとも考えてしまう;
とりあえずこの雌花は放置しよう。。どの道雄花が全く無いしね^^;
ただこの全く品種のわからない自称メロン、
雌花の形とその開花数的に、マクワ系な気がしてきた。
マクワは収穫後の痛みや貯蔵がめんどいので、あまり遠くに出荷
出来ないとおもうので、各地域で地場産の品種が多かった記憶がある。
だとしたらまあ、地元の人にもらったらしい苗だからこの辺で言ったら
尾張系のマクワウリかしら?
どの道マクワならあんま神経質な栽培よりも、むしろ放任で伸び伸び
で何とかなると思うから、深く考えずにその後少し様子見てみた。
今度は孫蔓に雄花だけが集団開花w。。。う、う~~む・・・。
そして孫蔓~ひ孫蔓とワッショイになってきたので、
少し蔓を整理してたら、
「蔓から根が出てる」
・・・根って、、、でるの???
でもまあ、、出てるんだから、、
「出るという事で」
それでも一応、孫蔓に雌花が出来る気配もあるので
早朝に見周りして受粉をやってあとは願うのみ
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