案の定、カーブのキツい部分にはクラックが出来てる。
とってもやりたくなかったけど、もう一回モルタルを塗る事にしよう；；
先に、大きなくぼみやヒビは止水セメントをすりこんでおく。
池のふちにはすでに置き石がグルッと一周配置してあるので、
あまり池の内側にモルタル塗ると、上から見た時に置き石よりも壁面が
前にせり出すととても不格好。
ということで、２度目はかなり薄く塗ろう。難しいなあ＞＜。
もちろん防水剤と接着強化剤は前回と同じように使用します。
強度は少し落ちるけど、この際砂はすべて５号の桂砂で行く事に。
サラッサラのシャリッシャリです。
でもこれ、まっ平に押さえたとこはいいですが、角が立ったりしたとこは
乾燥後平気でボロボロと削れてしまうので、注意が必要。
でもまあ、豪快塗りなので、どうせそんな箇所は出来るだろうから、
あとでサンドペーパーとかで整えようかな。
奥の古池部分は例によって起伏極まりない＞＜。
ほぼ造形に近いです＠＠；。
こうやって画像で見るとなんかきったないな；；
乾きとか影とかのせいって事で＾＾；。。。まあ、最終的な仕上げには、
「腹案」
というものがあるｗ、、、とあの人も言ってたさ・・・。。
その後ついでに、
池底をちょっと整えました。
元々池底はマッタイラとか全く興味なかったので、
ゆるやかな山あり谷あり？な感じで出来てます。
（水を抜くときはかき出しなので、凹んでる箇所があった方が楽なの；）
でもまあ、せっかくセメント余ってるから少しならすかな。
底面からの浸水漏水はなさそうなので、一面には塗りません。
ただの形作りなので、つなぎ目とかは無視。
まあ、側面とのジョイントのとこだけは綺麗に仕上げておこう。
奥の古い池の部分は狭かったので底１面塗っておいた。
ここはウォータークリーナーとか置くので、まあ平なほうが便利かな。
それにここは使いまわしの底面なので、老朽化も怖いしね＾＾；
「↓塗りたてを３回くらい踏んでくる困ったチャン達・・」
これで、
モルタル塗りは一通り終了。
ホントは１度塗り～２度塗り～その後～と、じっくり日数をかけて
乾燥がベストなんですが、一度雨が降ったり汚れたりすると、
池の外側の地中からジワジワ水がしみ込んでくるのが、
とてもめんどくさい事になりそうなので、ギリっギリの最短工程間隔；。
今年のＧＷは天気が良くてよかったな
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