やっと今週から1週間、天気もよく気温も高めらしいので、
冬越ししたカブトムシのチェック&マット交換。
今季はちとややこしいですが、個体別?ランク別?に、
孵化から分けて飼育&冬越し。
それなりにざっと紹介。
Aランク 10匹 衣装ケース 屋内 完全純正マット
Bランク 20匹 プランター 半屋内 完全純正マット
Cランク 20匹 プランター 半屋内 完全&中古マット
Dランク 約300匹 野外飼育 シート有 自家製マット
一応、Aから順に昨年の時点で大きさ等いい個体順。
今日はまずDランクの野外編。
Dランクと言っても、別に悪いと言う訳でなく、
さすがにケース飼いですべて飼えなった訳で、それで
まとめて野外で飼育してるものです。
以前ご紹介したとおり、こんな感じで冬越し。
雨ざらしだとマットの劣化とミミズの発生、溺死等怖いので、
農業用ビニールをかぶせておりました。
完全に覆うのはなんとなく嫌な予感がしたので、
囲いの端は空気や換気用に空けてある感じです。
とりあえず、シートを取るとこんな感じ。
温室効果で端っこは草ボーボー。画像は少し抜いてあります。
草とか生えてると幼虫的にどうなのかな?
マット内の余分な水分を取ってくれる気もするし、
根っこが幼虫の生活を邪魔したりする気もする。
でも、
「なんとなく雑草はムカつくので抜く
」
そして、雨の当たりやすかった隅っこのほうを
軽く掘り起こし、かくはんしながら中央に盛る。
やはり結構土化というか泥化してる部分もあったかな。
数日天気が良いはずなので、乾燥させてふんわりさせよう。
出てくる幼虫サイズはまばら。まあ、割といいほうかな。
思いのほか雑草の場所に多数いて驚きました。
草がモリモリ生えるだけあって、暖かかったのかな
?
どんだけギュウギュウに密着しとんねん;;ってくらい@;
さすがにマット量が多いので、追加はさほど出来なかった
ですが、ほぐしてやるだけでも空気が入ったりして少しは
蛹化に向けて環境が良くなると思います。
とりあえず健やかには育ってたようでよかったです。
これから雨だけには特に気を付けながら見守って行こう。
次回はプランター飼いのC・Bランクの様子です。
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